再編の焦点は武富士とアイフル
貸金業法改正で厳しい経営環境にある消費者金融業界で銀行主導での再編が加速する流れが続く。
大手4社(アコム、プロミス、アイフル、武富士)の融資残高は7月末で4兆7000億円と2年前から1兆円以上も減少し、新規の顧客は半減した。
大手銀行による消費者金融の系列化が進み、今後は独立系の出方が焦点となりそう。武富士やアイフルが資金調達する際の金利は既にアコムやプロミスの2倍近くにはね上がっている。三菱UFJのアコム子会社化で経営体力は一段と開きかねず、市場では「独立系は再編も視野に入れた抜本的な生き残り策が急務だ」との見方が強まっている。
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