プロミスと三洋信販が経営統合
プロミスと三洋信販は、経営統合することに合意したと発表。相乗効果をもとにコスト削減やビジネスモデルの転換を進める。法改正による金利上限の引き下げや貸し出し総量規制で、消費者金融の事業環境が悪化する中、生き残りを図る。これに伴い、三洋信販は上場廃止となる見通し。
キャッシング・ローン・消費者金融関連のニュースサイトです。
プロミスと三洋信販は、経営統合することに合意したと発表。相乗効果をもとにコスト削減やビジネスモデルの転換を進める。法改正による金利上限の引き下げや貸し出し総量規制で、消費者金融の事業環境が悪化する中、生き残りを図る。これに伴い、三洋信販は上場廃止となる見通し。
利息制限法の上限金利(年15-20%)を超える過払い金の返還をめぐる二件の訴訟の上告審判決で、消費者金融会社が過払い分を借り手に返還する際、原則的に過払い発生時点から年5%の利息を付けなければならないとする借り手有利の初判断を示した。
これまで借り手は、提訴から返還までにかかる利息分は「遅延損害金」として同額を受け取ることができた。今回の最高裁判決で、過払い発生から提訴までの利息も受け取れることになった。
消費者金融などの貸金業者数(07年3月末)は約1万1000社と、1年前に比べ約2割減った。規制強化の影響で、10年前と比べると約3分の1に減った。2年半後には利息制限法の上限を超えるグレーゾーン(灰色)金利が撤廃されるため、業者数はさらに減る可能性が高い。
97年3月末の業者数は約3万1000社だったが、03年の法改正で暴力団関係の業者の登録ができなくなるなど新規参入が難しくなり、業者数の減少が続いている。